プロフィール

1949年11月28日生まれ
株式会社大和システムズ代表取締役会長
著書:「組織を変えるマネジメント」の自治体職員団体による書評をご覧いただけます。
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2011年二月発売八重洲ブックセンターで総合で三週間ベストテン入り

大和市に住んで丁度55年、73歳の健康盛年です。
北海道出身で、58歳の時、故郷に帰り、一期4年間町長を経験。
破綻寸前の町財政を、町民、職員、町関連の協力企業を巻き込んで、見事に復活させた手腕は、多くのマスコミに紹介されるほどでした。
その後、学歴は高卒ですが、企業経営のかたわら、東京農大の非常勤講師を5年間勤め、そろそろと言う時に、どうしても第二の故郷、大和のためにと思い、挑戦することにしました。老人の挑戦ではなく、
「朗人の挑戦」
だと思って観ていてください。
少子化問題は、国家レベルの問題とされておりますが、必ずや地方自治の問題となってきます。現在、不妊治療は現在半額が国で保障してくれますが地方も負担すべきです。
他にも大和市は改善しなければならないことは山積しております。こんな時役立つのは老人ではなく、経験豊かな「朗人の知恵」です。
是非、是非、ご期待ください。
さとうかつお 拝

1995年 参議院議員選挙に挑戦

1998年 参議院議員選挙に挑戦

2008年から2012年 北海道森町長就任

北海道森町での政治実績

  1. 財政破綻直前の財政調整基金(貯金ゼロ)の町を、町民、役場職員、町への出入り業者などを巻き込んで、三年間で18億4千万円の基金積み立てで、財政の健全化にV字回復に成功。毎年5億円の赤字の町財政を6億円の黒字化に成功させた。
  2. 職員、職員幹部の教育に専念。町民から絶大なる支持を得た。
  3. 町民の意識替えに成功。
    ケネディの演説を活用して
    「町が町民のために何かをすることも大切だが、
    町民が町のために何をするかも大切だ!」
  4. 楽市楽座食KING市を開催。
  5. 全国マスターズパークゴルフ大会開催。
  6. 「欲しいことと、必要なことの区別をしよう」は町民にも分かりやすいと評価を得た。

昭和24年11月 北海道で生まれ1歳半で母を亡くし10歳で父を亡くす

昭和43年3月 地元森高校を卒業し、都内の(株)建電社に入社

昭和53年9月 (株)湘南オートメション設立代表取締役就任

平成20年10月 故郷の北海道森町の町長に就任
破綻寸前の町の町財政改革を断行に成功

マスコミでも取り上げられる
183ishin.pdf (nikkei.co.jp)

平成26年 (株)大和システムを設立 代表取締役に就任
現在に至る

平成28年 東京農大の非常勤講師に就任5期

発明家としても数多くのマスコミ等にとりあげられた。

発明その1 大式トイレの節水システム
トイレで小川のせせらぎ音が鳴って自動で流すのは佐藤克男の特許です。

発明その2 歌碑の前に立つと音楽が流れるシステム
福島県塩屋岬の美空ひばりさんの歌碑の前に立つとひばりさんの名曲「みだれ髪」が流れる。

発明その3 バーチャルソン
東京マラソン、ホノルルマラソン
箱根駅伝の1区~10区をバーチャルで体験できる

こちらで観れます。

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